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平塚聖苑とは?

平塚聖苑

平塚聖苑は、神奈川県平塚市が設置・運営する公営の火葬場/葬祭施設です。いわゆる総合斎場(式場併設型)の施設ではなく、主に火葬業務に特化した公営火葬場として機能しています。亡くなった方の火葬を適正に執行するうえで、尊厳・格式・環境面に配慮した施設運営が行われています。

公営火葬場としては、市内在住の方に対して火葬料が無料(負担なし)で利用できる点が大きな特徴です。一方で市外居住者の場合は所定の火葬料が発生します。


1|立地・アクセス

平塚聖苑は平塚市田村9丁目25番2号に位置しています。
広い敷地内には火葬炉や待合スペース、収骨室が整備されており、市民のライフイベント (人生の最終段階)にふさわしい場として使われています。

📍 アクセス

  • 最寄駅・バス
     JR東海道本線「平塚駅」北口から神奈川中央交通バスで約20〜30分。「農協神田支所前」下車徒歩約6〜10分。
  • タクシー
     「平塚駅」から車・タクシーで約20分程度。
  • 車利用
     東名高速道路・小田原厚木道路「厚木IC」から約10〜15分ほどで到着できる立地。
  • 駐車場
     普通車向けスペース(40〜50台程度)、バス用スペースも確保されています。

ただし公共交通アクセスは駅から距離があるため、タクシー・葬祭車両等での移動が一般的です。

交通案内 - 平塚市ビルメンテナンス業協同組合


2|施設概要・設備の特徴

平塚聖苑は公営火葬場として火葬業務を中心に構成されており、葬儀用式場は併設していません。そのため、通夜・告別式などの儀式的空間が必要な場合は、近隣の民営斎場や別施設との併用が一般的です。

🔹 火葬関連

施設内に火葬炉が6基設置されています。これにより1日数件の火葬を受け入れ可能です。

火葬は告別室ホールでのお別れ後、炉前で厳かに行われます。

🔹 待合室・収骨室

火葬中は待合室・待合ロビーで過ごします。
待合室は40名程度収容でき、飲食が可能なスペースも設けられているため、家族・参列者が心静かに過ごすことができます。

火葬が終わると、収骨室にてご遺族代表が焼骨を確認・納骨作業を行います。

🔹 売店・付帯設備

館内には簡易売店があり、飲み物・軽食など最低限の用意があります。また、**授乳室やキッズスペース、喫煙所(屋外)**も設けており、参列者のニーズに配慮した環境が整っています。

🔹 バリアフリー・配慮

エントランス・多目的トイレ・車椅子スペース・AEDなど、高齢者・障がい者に配慮した設備が整備されています。

格安葬儀

施設のご案内 - 平塚市ビルメンテナンス業協同組合


3|火葬・料金体系(公営ならではのメリット)

🔸 平塚市民の火葬料

平塚市内在住の方の火葬は無料で行えます。市外居住者の場合は以下のような料金が発生します。

区分平塚市内市外
一般(成人)無料約95,000円
12歳未満無料約60,000円
四肢・部分無料約25,000円
胎児無料約50,000円
改葬無料約60,000円
(※金額はおおよその目安です)

加えて、施設の待合料・控室利用料も無料です。

このように市営火葬場である平塚聖苑は、平塚市民にとって経済面でのメリットが大きいのが特徴です。

ご利用案内 - 平塚市ビルメンテナンス業協同組合


4|葬儀との関係——式場がなくても対応できるポイント

平塚聖苑は火葬場機能が中心の公営施設なので、通夜・告別式用の式場は敷地内にありません

しかし、民間の斎場・葬儀会館とは徒歩圏内で利用できるケースも多く、「式場で通夜・告別式 → 平塚聖苑へ移動 → 火葬 → 収骨」という流れを組む方が一般的です。

例えば以下のような組み合わせが考えられます:

  • 式場:提携斎場(平塚市内)
  • 火葬:平塚聖苑(徒歩圏内)
  • 会食・お清め:火葬場もしくは民間施設や近隣レストラン

こうした併用により、儀式性と経済性を両立した葬儀設計が可能です。

葬儀の流れ | アイセ・メモリアル神奈川


5|ゼロ葬・直葬・福祉葬との関わり

• 🔹 直葬・火葬式(いわゆるゼロ葬)

火葬のみで儀式を行う直葬・火葬式は、平塚聖苑との親和性が高い形式です。
火葬場に式場がない分、余計な空間利用を省き、シンプルに見送りたい方の選択肢として有力です。実際、火葬料が市民無料であることもあり、直葬は経済面でも大きなメリットがあります。

直葬・火葬式は通夜・告別式を行わず、親族・少人数での簡素なお別れを行い、その後火葬へ移行するケースが一般的です。

ゼロ葬

• 🔹 福祉葬(生活保護葬)

生活保護受給者など、経済的に厳しい状況にある方の場合、福祉葬として市の葬祭扶助制度が適用される場合があります。
この場合、火葬料のみならず、葬祭関連費用の一部が公的扶助として支援されます(自治体制度・条件による)。
※福祉葬の制度詳細は、平塚市役所や福祉窓口に確認が必要です。

平塚聖苑での福祉葬は、火葬面の費用負担を大きく軽減する可能性があるため、経済負担を最小限にした見送りを希望する方にとって重要な選択肢となります。

生活保護葬 | アイセ・メモリアル神奈川


6|利用の流れと注意点

✔ 予約と手続き

平塚聖苑を利用する際には、原則として平塚市発行の「埋火葬許可証」または「施設使用承認書」が必要です。

葬祭業者を通じて予約するケースが一般的ですが、個人での直接利用も可能となっています(葬祭業者に事前登録がない場合は市役所での手続きが必須)。

✔ 当日の流れ

  1. 火葬の予約時間に受付
  2. 書類提出・手続き
  3. 告別室で最後のお別れ
  4. 火葬開始
  5. 待合室で待機
  6. 収骨・退出

✔ 注意点

  • 写真撮影は禁止(プライバシー保護と利用者配慮)
  • 飲食物持ち込みは可能だが、ゴミは持ち帰る必要あり
  • ペット火葬は対応していない場合あり(公営施設の方針)

ご葬儀の事前相談 | アイセ・メモリアル神奈川

葬儀の電話対応

7|まとめ:平塚聖苑の魅力と向き合い方

平塚聖苑は、

公営火葬場としての高いコストパフォーマンス
(平塚市民の火葬料が無料)

清潔・尊厳を大切にした火葬環境
(待合室・収骨室・告別スペース完備)

直葬・ゼロ葬との親和性が高い
(火葬中心のシンプルな見送り)

という特徴を有しています。

通夜・告別式を別で組む必要はありますが、それは一方で「余計な施設利用料を抑制できる」というメリットにもなります。平塚聖苑をメインに据えることで、本当に必要な部分に予算を投下し、ムダを省いた葬儀設計が可能になるのです。

故人とのお別れをどのような形でデザインしたいか──
平塚聖苑は、シンプルさ・尊厳・低コストを求める方にとって非常に合理的な選択肢と言えるでしょう。

ご不明な点ございましたら、アイセ・メモリアルに電話・メールにて、24時間365日お問い合わせ・ご相談ください。

アイセ・メモリアルとは | アイセ・メモリアル神奈川

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この記事を書いた人

小林 栄樹(取締役社長)

資格
・厚生労働省認定 葬祭ディレクター1級
・グリーフケアアドバイザー1級

神奈川県に生まれ、愛川町半原の自然豊かな町で育ちました。
営業職を経験後、葬儀業界に身を投じて20年以上の大ベテランです。
納棺師を運営する会社で「現場~マネージャー」の経験を経て葬儀社に転職しました。その後、老舗・中堅葬儀社など様々な現場責任者の経験を積み、現在のアイセ・メモリアル神奈川にて主に運営・管理者として精進しております。
趣味はサウナ・ゴルフ・妻とグルメドライブで、家族を一番大切にしています。
座右銘は「我即宇宙・我以外皆我師」です。

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