ゼロ葬(0葬)のデメリット・注意点について
ゼロ葬は、負担を残さず、静かに終えるための葬送方法です。
一方で、すべての人にとって最適とは限りません。
このコラムでは、
ゼロ葬を検討する際に、あらかじめ知っておいてほしい
デメリットや注意点を正直にお伝えします。
① お別れの実感を持ちにくいことがある
ゼロ葬では、
- 立ち会いをしない
- 読経や式を行わない
ため、
「ちゃんと見送れたのか分からない」
と感じる方がいます。
人によっては、
顔を見て手を合わせる時間が、
気持ちの区切りになります。
気持ちの整理に儀式が必要な方には向きません。

② お骨を手元に残せない
ゼロ葬では、収骨を行わず、
お骨は合祀墓などで供養されます。
- 手元供養ができない
- 後から「やっぱり欲しかった」と思う可能性
この点は、事前にしっかり理解しておく必要があります。
「持たない」という選択は、
後から変更できません。

③ 周囲に理解されにくい場合がある
ゼロ葬は、
まだ一般的とは言えません。
そのため、
- 親族に説明が必要になる
- 「冷たい」「かわいそう」と言われる
といったことが起きる可能性があります。
あらかじめ、
誰に、どこまで伝えるかを考えておくことが大切です。

④ 気持ちが落ち着くまで時間がかかることもある
葬儀を行わないことで、
日常にすぐ戻れる反面、
- 実感が遅れてやってくる
- ふとした時に寂しさが出る
と感じる方もいます。
ゼロ葬は、
「早く終わる」だけに、
心の動きがあとから来る場合があります。
⑤ 「安さ」だけで選ぶと後悔しやすい
費用を抑えられることは、
ゼロ葬の特徴のひとつです。
しかし、
- 他の選択肢を知らないまま
- 比較せずに
選んでしまうと、
「本当にこれでよかったのか」と迷いが残ります。
納得できる理由があるかどうかが重要です。

それでもゼロ葬が向いている人
デメリットを理解したうえで、
- 形式にこだわらない
- 管理を残したくない
- 静かに終えたい
そう考える方にとって、
ゼロ葬はとても合理的で誠実な選択になります。

まとめ|デメリットを知ることが、後悔を防ぐ
ゼロ葬の注意点は、
隠すべきものではありません。
むしろ、
知ったうえで選ぶことが、
一番の安心につながります。
迷いがあるなら、
一度立ち止まって考えてみてください。
ゼロ葬を選ばない、という判断も、
立派な選択のひとつです。
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