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火葬式(直葬)とは?費用相場と流れ、家族葬との違いについて

2040年の日本の高齢者数は、現在の高齢化の傾向が続くと、現在よりもさらに増加すると予想されます。日本は世界でも高い高齢化率を持ち、出生率の低下と平均寿命の延長がこれを推進しています。

厚生労働省や国立社会保障・人口問題研究所など、日本の政府機関や研究機関が公表しているデータによれば、2040年には日本の高齢者(65歳以上)の割合が現在よりもさらに増加し、総人口の一定割合を占めると考えられています。ただし、具体的な数字は将来の出生率や移民政策などの要因によって変化する可能性があります。

この様な状況下で葬儀形態も変化し、以前のように多くの会葬者が参列した一般葬から、家族・親族のみの家族葬へと割合が変化し、更にコロナ過を機に一気に火葬式は増えました。

今後、更に件数増加が見込まれるのが火葬式(直葬)でもあります。

今回は火葬式(直葬)の費用相場と流れ、家族葬との違いについて解説させていただきます。

火葬式(直葬)とは?

火葬式(直葬)は、亡くなった人の遺体を火葬することで行われる葬儀の形式です。世間一般的に葬儀のイメージはお通夜・告別式を執り行う葬儀形式が多いように思われていますが近年2000年以降に都市部で急激に増加しました。言い方も様々で「火葬式」「直葬」「荼毘式」などと言われる事もあります。

一般的に、火葬は遺体を火葬場で火葬し、灰となった後に火葬場職員の案内の元、家族によって専用の収骨容器にお骨上げ(収骨)をとして、遺族に引き渡します。

収骨容器に関しての関東は7寸、関西は5寸など地域によってサイズも違ってきます。火葬式は世界中で行われており、特に日本やインドなどの一部の国では一般的な葬儀の形式です。

火葬の背景には宗教的・文化的な要因があります。例えば、ヒンドゥー教では死者の魂を解放するために火葬が行われます。日本では室町時代以降、貴族や武士の間で火葬が進みました。しかし民衆の葬法は、仏教僧が進展して支配的になっていっても、全体からみれば土葬が多かったと思われます。火葬が促進されたのは1897年(明治30)の伝染病予防法制度以降です。これにより法定伝染病の患者の遺体は原則火葬と定められました。他にも、空間の制約や土地の高騰などが理由として挙げられることもあります。

火葬式は遺族にとっても一つの精神的な儀式であり、故人を送るための重要な儀式です。

※一部、葬儀概論より

【各葬儀プランの割合】

昨年度の弊社各葬儀プランの割合になります。弊社は火葬式の割合が非常に多い葬儀社で全国的な火葬式割合は4割程と言われています。弊社の火葬式が多い理由として、神奈川県全域と広範囲の対応エリアから火葬式のご依頼がある為です。

【その他の葬儀形式】

その他の葬儀形式として、一般葬・家族葬・一日葬・お別れ会などがあります。基本的な考え方として、寺院を呼ぶ呼ばないは別として式場を借りて葬儀を執り行う所が、火葬式(直葬)と大きく異なります。

火葬式(直葬)流れ

現在、病院や介護施設でお亡くなりなる方は約8割、ご自宅などその他が2割程となっていますがお亡くなりになると必ず医師による死亡確認が行われ、その後死亡診断書が発行されます。この時点で初めて葬儀社の寝台自動車によってご遺体搬送が可能となります。安置先としてご自宅もしくは葬儀社の安置施設の2択になります。安置後は打ち合わせ~ご納棺~火葬場へ出棺の流れが一般的です。

1.医師による死亡確認後、死亡診断書が発行される。

2.葬儀社の寝台車にて安置先までご遺体搬送

3.安置先で日程等の打ち合わせ

4.死亡診断書を管轄の市役所戸籍課へ提出~火葬許可書が発行

5.ご納棺

6.火葬場に向けて出棺

7.火葬場にて火葬~収骨

8.お骨をご自宅へ、納骨まで自宅にて供養

7.死後の諸手続きを行う ※市から手続き一覧表が配布されます。

【死亡診断書と死体検案書】

 死亡診断書と死体検案書は、人の死亡を医学的・法律的に証明するために医師が交付する文書です。いずれも効力に違いはありません。
 死亡診断書は 医師が生前に診療していた傷病に関連して死亡したと 認める場合に、死体検案書は、それ以外の場合(生前に医師の診療を受けていなかった場合や、生前に診療を受けていたのとは異なる傷病で死亡した場合、死亡した状態で発見され死因が不明な場合など)に交付されます。                                   ※厚生労働省・死亡診断書についてより

【火葬に関する法律】

墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)厚生労働省より

3条 埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、これを行つてはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。

この様に死亡後24時間を経過しないと火葬場認められておりません。一般的にお通夜・告別式など葬儀までの日数は3~4日と言われています。火葬式であれば葬儀の様に打ち合わせ内容も少なく、会葬も親族のみとなりますので、火葬までの日数も早ければ翌日~3日くらいです。

【火葬開始時間の目安】

火葬の開始時間に関しては9時~9時30分から開始をして、30分単位もしくは1時間単位の時間設定で最終は14時30分~15時が目安となります。首都圏の火葬場程、混み合っているので時間も30分単位でスケジュール管理されるなどしています。朝早い火葬や最終の火葬などは比較的空きがあり、お昼時開始の火葬が一番混み合います。

【火葬の所要時間】

火葬場やご遺体の体格などによっても時間差はありますが、一般的な火葬の所要時間のご案内をさせていただきます。

大人:1時間程度 

子供:30~40程度

胎児:30分程度

あくまでも目安であり、大人の方で100キロ以上の方になると受入れをしていない火葬場もあり、火葬時間も2時間近くかかる事もあります。

【火葬時にお棺に入れていいもの】

一般的に火葬後に燃え残ってしまうものが不可となります。金属類や陶器、革製品・ゴム製品はお骨に付着する恐れもあります。以外に知られていないのが果物で燃えた炭になったり、水分補給量が多いと爆発する恐れがあります。

・ダイオキシン等の環境汚染になるもの

・不燃物や火葬場設備に故障につながる恐れのあるもの

【火葬料の目安】

火葬料に関しては各都道府県、市町村によって違いがあります。火葬料無料のエリアもあれば6,000円~10,000円が基本料金となります。東京都23区などは民間企業が運営している火葬場もあります。火葬料も75,000円~、その他収骨容器の購入なども含めると100,000円の予算を考慮しておかないといけません。

【支払い方法】

火葬式の支払い方法として、火葬場での支払いが多くなっています。現金集金が基本ですが、弊社でもご要望が多かったのでクレジット決済にも対応しております。葬儀社によって支払い方法も違うケースもあり、支払い方法に相談があれば事前に葬儀社に対して連絡をしておく事をおすすめします。

火葬式(直葬)の費用相場

火葬式の費用相場として、当然ながら家族葬などに比べてると大分費用を抑える事ができます。これは家族葬などで必要な祭壇・遺影写真・式場料などが不要で、火葬をする上で必ず必要な棺・収骨容器・搬送費などシンプルなプラン内容になっているからです。

火葬式の場合、費用面だけで判断すると後でイメージと違ったなど後悔を残すことになりますので注意が必要です。実際にプラン内容を確認しておかないと必要な物が入っていなかったりすると後で追加料金が発生する事になります。

又、イメージは人それぞれですが、一番多いのはお別れの時間がしっかりと取れると思っている事です。火葬式では式場を使用せずに火葬場当日に指定の火葬場に直接待ち合わせて、火葬前の僅か時間でお別れを行います。市町村が各自に運営する火葬場は地域によってルールも異なり、顔の確認のみでお別れの時間がない火葬場もあるので注意が必要です。

弊社では生活保護葬の対応も可能です。こちらに関しては葬祭扶助としてお住いの市町村が葬儀社に対して火葬式の費用を支払う為、条件を満たしていないといけません。

※生活保護葬(葬祭扶助)に関しては事前にご相談ください。                  生活保護葬 | アイセ・メモリアル神奈川 (isememorial.co.jp)

相模原市から支給される補助金について

補助金に関しては、必ず弊社からもご案内はしていますがご存知でない方が大半です。申請期間も2年間と長いので忘れてしまう方や申請の際に必要な弊社が発行した葬儀の領収書を紛失される方も多いので注意が必要です。

葬祭費は、お亡くなりになった国民健康保険加入者の葬祭を行った人からの申請に基づき5万円を支給するもので、原則、指定された金融機関口座への振込みにより支給しています。
支給の決定には、(1)死亡日時点の加入資格、(2)加入者の葬祭が行われた日、(3)申請者が葬祭を行ったことを書類により明らかにしていただく必要があります。 

※相模原市ホームページより

葬祭費支給申請書|相模原市 (city.sagamihara.kanagawa.jp)

火葬式と家族葬の違いについて

火葬式とは通夜・告別式などの葬儀を執り行わずに火葬のみに場合に呼ばれる名称です。実際には火葬のみ・直葬などの言い方が浸透しているかもしれません。弊社では火葬のみであってもお別れの時間を大切にしたいという思いから「火葬式」という呼び方をしています。

家族葬とは親しい間柄の人や家族などの身内で行われる、小規模な葬儀のことを指しますが明確な定義はありません。葬儀への価値観の多様化により、以前の葬儀の様に寺院を呼んでの葬送の場というよりは、無宗教での故人とのお別れの場と考えるなど家族葬が様々な理由から増加しています。

詳しくは、コラム家族葬とは?内容や注意点を解説【動画あり】をご参照ください

上記の様に火葬式と家族葬は葬儀の形式自体に大きな違いがあります。弊社でも初回打ち合わせ時によくある質問として、火葬式と家族葬の違いについて聞かれる事があるように意外と

アイセ・メモリアルの火葬の特徴について

弊社がご提案する火葬式は相模原市営斎場(火葬場)を利用するので、相模原市民の方は火葬料6,000円でご利用になれます。火葬場ではお別れのスペースもあり、お花入れなど最後のお別れの時間を設ける事が可能です。

弊社の火葬式は追加費用も明確で費用を抑えながらもお別れをする事が出来ます。無宗教の方でよりシンプルな火葬をご希望の方には「お別れ葬」プランもご用意しております。火葬式の費用相場も近隣の相場30万円に対して弊社がご提案する火葬費用は12万~20万円程でご案内しております。

葬儀費用の明朗会計を目指しておりますので事前に概算のお見積書を提示させていただきます。火葬式であればお見積書費用から大幅な金額の変動はありません。

詳しくはこちらをご覧ください。火葬式プラン | アイセ・メモリアル神奈川 (isememorial.co.jp)

まとめ

今回は火葬式の費用相場・流れ、家族葬との違いについて解説させていただきました。   火葬式(直葬)はプラン内容に大差がなくても葬儀社によって金額はまちまちです。実際に大手葬儀が提示する火葬式金額の3分の1程度で弊社では金額提示しております。後悔しない為にも事前に数社と事前相談を行う事をお勧め致します。

ご不明な点ございましたら、アイセ・メモリアルに電話・メールにて、24時間365日お問い合わせ・ご相談ください。

※相続関係の無料相談窓口

ダイキの相続 | 空き家相続サービス (akiya-sozoku.jp)

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この記事を書いた人

小林 栄樹(事業本部長)

資格
・厚生労働省認定 葬祭ディレクター1級
・グリーフケアアドバイザー1級

神奈川県に生まれ、愛川町半原の自然豊かな町で育ちました。
営業職を経験後、葬儀業界に身を投じて20年以上の大ベテランです。
納棺師を運営する会社で「現場~マネージャー」の経験を経て葬儀社に転職しました。その後、老舗・中堅葬儀社など様々な現場責任者の経験を積み、現在のアイセ・メモリアル神奈川にて主に運営・管理者として精進しております。
趣味はサウナ・ゴルフ・妻とグルメドライブで、家族を一番大切にしています。
座右銘は「我即宇宙・我以外皆我師」です。

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